手探り、手作り

樂しみ亦た其の中に在り

さようなら、ムツゴロウさん

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ムツゴロウさんが亡くなった。

2021年の夏に犬を飼い始めた。チャコという。最近チャコがお腹をこわして下痢をした。夕方から深夜にかけて水っぽいウンチを4回、嘔吐を3回した。お腹のものを全部出してしまった。原因はわからない。なにか変なものを食べたのだろうか。

はじめてのことで驚いた。チャコも自分の身の異変に戸惑ってゐるらしく、不安そうな顔でぼくを見つめてきた。みちみちのウンチだから切れが悪くてトイレ周りが汚れた。お尻周りにもついてしまった。拭けるところは拭き、ひどいところは毛を切った。それが夜中の2時とか3時まで続いたのでひどい寝不足になってしまった。

友人に相談し、ちょっとお腹を休ませてみようということで、翌日は固形物はぬきにして水だけ与えて仕事に行った。帰ってきたらすっかり回復してゐて、なにも食べてゐないのにどこにエネルギーがあるのか不思議だが、土手でボール投げをして遊んだ。いったいなんだったのだろう。とにかく元気になってよかった。いい経験をした。

「ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本」の言葉を思い出した。

 犬や猫が家にやってくると、普段の生活の中で犬や猫に拘束されることが非常に多くなります。

 トイレを汚したら換えなければなりません。そこらじゅうに毛も散らばります。寂しければ「ワン!」と鳴きますから、相手をしなければなりません。

 ペットがいると、さまざまなケアをしてあげなければならないため、人はいろいろと手を動かしたり、心を使ったりします。これこそが、人類を支える大切なものであると思ってください。

 日常的な事柄や具体的な作業を軽視せず、それを率先してやることーーそれこそが人生です。犬や猫がくると、人生がずっと豊かになります。いろいろな世話もやらざるを得なくなってくるのです。

 実はここに、犬や猫が家庭の中に入ってくる大きな意味があると思います。 25-26頁

瞑目、合掌。

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