手探り、手作り🐘

「ミッション・インポッシブル」新作の予告を見たのですが、かなりいいですね✨

踊り

タフでハードな四月でございました。

ヌータン先生は毎年5月にバカンスをとられるのでひと月の間レッスンは休みとなる。その補填として(という言い方を先生はした)4月後半に通常のカリキュラムと並行してワークショップが行われた。もちろんぼくはフルエントリーである。 ぼくはもともと二つ…

ヌータン先生の Gat Nikas

先週から Gat Nikas を習いはじめた。Gat Nikas はカタックの主要レパートリーのひとつであり、ヌリッタ(Pure Dane=抽象的な動き、リズム重視)/ヌリティヤ(Expressive Dance=具体的な動き、感情重視)の区分においてはヌリティヤに属する。 もちろん、…

The Art Of Yuna Kim

"Figure Skating Queen YUNA KIM" by { QUEEN YUNA } is licensed under CC BY-ND 2.0 This article is a translation of this Japanese article into English by the author, Hiroki Hayashi, with the help of machine translation. Some sentences may be…

キム・ヨナの芸術

"Figure Skating Queen YUNA KIM" by { QUEEN YUNA } is licensed under CC BY-ND 2.0 キム・ヨナという選手として No Pain, No Gain カナダの二人の師匠 覚醒と栄光 運命 珠玉 哀しみの芸術 自己受容 キム・ヨナという選手として キム・ヨナは2014年の…

試験とフレンチトースト

2月13日、ダンスの試験があった。一年に一度あるらしい。ぼくは去年の9月からヌータン先生の授業に参加してゐる。最初はビギナークラスだったが、10月からは並行してひとつ上のクラスにも参加するようになった。いくつの層に分かれてゐるのかよくわか…

行けるかな、どうかな。

インドではオミクロン株がかなり拡がってゐるらしい。ヌータン先生の教室は昨年の11月に一年半ぶりにオフラインでのレッスンを再開した。レッスンはオフラインとオンラインを同時に行うかたちとなった。それがオミクロン株の感染拡大が深刻だということで…

I am loyal to my art.

9月からヌータン先生のオンラインレッスンに参加し始め、こちらも4カ月が経った。とても充実してゐる。4カ月でずいぶん成長したと思う。多くを学んだ。 先日、先生に、「You are one of my fabulous student. Keep it up!! (あなたは私の素晴らしい生徒…

ディワリ

インド最大の祭り「ディワリ」のシーズンだということで二週間ほどオンラインレッスンが休みになった。 「ディワリ」とは「南アジアを知る事典」によれば次のようなものである。 ヒンドゥー教の祭で、毎年カールッティカ(10~11月)の新月の日に行われ…

Kathak practice October 2021

合同練習 7月の記事に、ぼくのカタック遍歴について記し、9月からヌータン先生のオンラインレッスンを受けることに決めた、関心のある方は連絡くださいと書きました。9月の記事に、オンラインレッスンがとても楽しいこと、そしてある方が連絡をくださり、…

kathak practice June 2021

ヌータン先生のダンス 前回の記事「にごりえ」が6月16日ですから、もう3週間ぶりの投稿ですか。いやはや、この間いろいろなことがあって、ほとんど読んだり書いたり出来ない日々が続いてゐます。そして、もうしばらくこれが続きそうなんですよね。ううむ…

ボールを先に聞かせることの意味。

寝転がって佐々木敦さんの「未知との遭遇 完全版」という本を読んでゐたら突然ひらめいたことがあったのでメモしておく。 「ひらめいたこと」というのは、カタックのヌリッタ(抽象舞踊)において、観客に先にボールを聞かせることの意味、というか効果につ…

「ジプシー 歴史・社会・文化」水谷驍

「ジプシー 歴史・社会・文化」水谷驍 2006 平凡社新書 カタックはフラメンコの起源である、あるいは、二つは共通の祖先をもつ、という説がある。☟のような動画を見ると実際よく似てゐる。 インドのジプシーがカタックの原型をつくった、あるいはカタッ…

稽古は愉快を以て旨とすべし

今日の稽古はとても楽しかった。 左足の踏み込みに関していい感触をつかんだ。やはり毎回なにがしかの挑戦があり、発見があり、成長がある、というのがのぞましい。 それはとても楽しいことだ。 「稽古は愉快を以て旨とすべし」という言葉はけっこう昔に内田…

「神話と芸能のインドー神々を演じる人々ー」鈴木正崇 編

「神話と芸能のインドー神々を演じる人々ー」鈴木正崇 編 山川出版社 2008 拾い読み。カタックについての言及はほぼない。 以下、目にとまった箇所をメモ。 総論 神話と芸能のインド 鈴木正崇 (・・・)芸能にあたるサンスクリット語はサンギータであろ…

「宇宙を映す身体ーアジアの舞踊ー」宮尾慈良

「宇宙を映す身体ーアジアの舞踊ー」宮尾慈良 新書館1994 バリ、インドネシア、タイ、台湾などと伝統舞踊についてかなり詳しい記述がある。それらの舞踊が、題に示してゐるとおり、民族の宇宙観や精神世界を表現してゐるのだという。これはぼくの舞踊へ…

「これだけは知っておきたい世界の民族舞踊」宮尾慈良

「これだけは知っておきたい世界の民族舞踊」宮尾慈良 新書館 1998 世界各地の民族舞踊50種を紹介する。見開きにごとに一つの舞踊の説明なのでとても読みやすい。 冒頭の「世界の舞踊の旅へ」において著者の舞踊観が示される。 (・・・)舞踊の定義を…

「世界のダンスー民族の踊り、その歴史と文化ー」ジェラルド ジョナス

「世界のダンスー民族の踊り、その歴史と文化ー」大修館書店 2000 原著(1992):ジェラルド ジョナス 翻訳:田中祥子、山口順子 世界中のダンスについて詳述された大変有用な本だ。 インド舞踊ではバラタナティヤムとカタカリについてかなり豊富に…

「バンド・ワゴン」

「バンド・ワゴン」1953 アメリカ 監督:ヴィンセント・ミネリ 出演:フレッド・アステア、シド・チャリシー 他 フレッド・アステアとシド・チャリシーの公園でのペアダンスがあんまり素晴らしくってもう胸一杯、感無量です。 www.youtube.com なんでし…

「かたちのオディッセイ」中村雄二郎

「かたちのオディッセイ」中村雄二郎 1991 岩波書店 3月に、Komal Khushwani さんという方のダンスについて「腕の中の宇宙」という記事を書いた。 見て、見て、見て、見続けてゐたら、あるとき、彼女の腕の中に宇宙のようなものが見えた。 宇宙的な無限…

雲南省のおっちゃんのダンス

愉快なダンスを見つけた。 【農民大叔跳妖嬈孔雀舞 聽到音樂跟著感覺就能跳起來】近日,一農民大叔跳孔雀舞的視頻走紅。來自云南紅河州的大叔馬金,是地道的農民,自幼喜愛跳舞。只要音樂響起,無論田間地頭、山坡高崗,他都能翩翩起舞 pic.twitter.com/3cbb…

クルクル

先日ツイッターで犬がクルクル回る動画を見た。 今日も行くぜぇっ!嵐を呼ぶチワワ#チワワ pic.twitter.com/9jznNjcWhP — ぴろやんちのチワワたち (@4Rxk8WeLAz0SywZ) 2020年5月2日 楽しそうだ。えんえんクルクルやってゐる。 昔見た踊るゴリラのことを思い…

Aakash Odedra(アーカシュ・オデドラ)さんのダンス

昨日、YouTubeでオススメに出てきて Aakash Odedra(アーカシュ・オデドラ)という方を知りました。 上掲のダンス、とても感動しました。 ベルギー出身で、2011年に自身のカンパニーを設立し、現在イギリスを拠点に活動中のようです。 インド古典舞踊の…

「ワナジャ」

「ワナジャ」2006 インド 監督:ラージュニシュ・デュマールパリ 主演:メーメサ・ブキャ 素晴らしい作品、感動しました。 インド的聖性について、これまでいま一歩つかみがたいものを感じてゐたのだけれど、この作品によってその壁を越えさせてもらった…

自分用 Kathak 動画集

Nutan Phatwadhan Komal Khushwani Kumar Sharma Birju Maharaj Rajendra Gangani Nutan Phatwadhan ↑レッスン 動きのタメ、というのか、ねばりというのか、独特のうねるような感じが、ぼくはたまらなく好きだ。どこで停止しても、無理のない、自然な美しさ…

腕の中の宇宙

すごいダンサーを見つけてしまって、ひたすら同じビデオを見てゐる。 たまげた。 www.youtube.com この動画のサムネイルの左のほうにうつってゐるよく肥えたダンサー。 「肥えた」というのは、 「ああ、この赤ん坊はよう肥えとる」 「天高く馬肥ゆる秋」 の…

カタック資料集

インド古典舞踊カタックの勉強ノート。 基礎知識は「コトバンクのインド舞踊」「コトバンクのカタック」「Wikipedia のカタック項」をば。 このノートをもとに以下のテーマについて文章を書く予定 ・カタックの本質(準備中) ・カタックの理論・技術・レパ…

フィギュアスケートのジャンプについて

こんなニュースを見た。 1980年五輪銀メダリストのマリーナ・チェルカソワという人が、 「女子はフリーでも4回転ジャンプを禁止すべきです。男子はさらに進化しなければなりません」 「女性らしい、美しいスケーティングを見たい」 と言ったらしい。 女子シ…

嗚呼、養老先生!

昨日、ダンスの練習をしてゐて、どうもうまくいかなかった。 進歩はあったのだけれど、もっとできると思ってゐたのに、その期待を下回ってしまった。 なんとなく気分が、調子がでなかったのである。 これはなぜと言うに、自分の感覚よりも、決め事を重視して…

ムチのような身体

www.youtube.com アクラム・カーンが、彼のグル・Pratap Pawar氏と短い振りを躍るシーンがある。 9:15頃から。 二人の動きの違い、身体運用法の違いがよくわかる。 Pratap Pawar氏は、そのステップの力強さに凄まじいものがあり、まるで稲妻が大地に突き…

アクラム・カーン、ソロ作品をもう作らないってよ。

"I’m about to retire from doing full-length pieces & my body can feel the backward movement. I can feel it pulling me backwards, into being a child. Closer to birth, means closer to death. But as the body retreats, I’m unlocking the mind."…