するってえとナニかい

あなたとドリス・デイ🎵 踊ろうよマッシュ・ポテト🎵

書いて考える

これでよい。

「これでよい」 カントの辞世のことばは「これでよい」だそうだ。ぼくも死ぬときは「これでよい」と言って死にたい。「これでよい」と言って死ぬためには、どのような生きかたをすればよいだろう。 生ききった、十全に生きた、という実感が必要になると思う…

桜を見る会問題 2019

臨時国会が閉会した。 以下は、第二次安倍政権年表のために書いた「桜を見る会」の記述だ。 「第二次安倍政権年表」は加筆・修正を前提にして書いてゐるので、展開があればどんどん上書きしていく。 だから、以下の記述も来年あらたに追及がはじまればどんど…

サンフランシスコ体制 覚書

随時、加筆していきます。 この問題は大変重要なのでしっかり勉強したい。 1945年の敗戦で大日本帝国が崩壊した。そこから1951年まで、日本は連合国軍の占領下にあった。1951年9月8日に調印されたサンフランシスコ講和条約と日米安保条約によ…

気になるデータ

随時、追加・整理します。 人口動態・出生数 日本人のこころ 性・結婚 経済指標 生活 人口動態・出生数 2019.12.6 2019年に生まれた赤ちゃんの数が1899年の統計開始から初めて90万人割れし、過去最少となるのが確実になったことが6日、厚生労働省へ…

象徴天皇制どうする 覚書

随時、加筆・修正していきます。 記事・お言葉等 職業天皇制 韓国とのゆかり 大嘗祭・秋篠宮様の発言 女性・女系天皇 譲位・退位 恩赦 天皇制廃止/日本共産党の立場 本・論文 「象徴を論ず」福田恆存 「象徴政治についてのレッスン」石田英敬 覚書 記事・お…

高次の政治・永遠という時間・政治は愛

ローマ教皇フランシスコが11月23日に来日し26日まで滞在した。 教皇の来日に関心をもったのは、以下のラジオを聞いて感銘をうけたからだ。 これは!と思ったので、ゆっくりと二度聞いた。もう一度聞くと思う。 これは火鉢クラブの中村有里、政治学者の中島岳…

辺野古新基地建設 備忘

辺野古の新基地建設問題について備忘のために記す。 10月24日、以下のような報道があった。 社説[辺野古訴訟却下]政府に追随した判決だ | 社説 | 沖縄タイムス+プラス 名護市辺野古の新基地建設を巡り、県の埋め立て承認撤回を取り消した国土交通相の…

「恩赦」にピンとこない。

「恩赦」が行われるそうだ。 政府、55万人を恩赦へ=即位合わせ、18日閣議決定:時事ドットコム 政府は天皇陛下の即位を内外に宣言する22日の「即位礼正殿の儀」に合わせ、約55万人を対象に恩赦を行う方針を固めた。西村明宏官房副長官が15日の自…

給料の上がりし春は八重桜

首相主催の桜を見る会の来年度の予算が、今年の約3倍の5,729万円になった。 東京新聞:「桜を見る会」予算、開き直り? 本年度の3倍超、5700万円:政治(TOKYO Web) 会の予算は一四年度以降、千七百六十七万円に固定されていた。一方で支出は一四年…

TPP、TAG、FTA

9月25日、日米両政府は貿易協定に合意し、共同声明に署名した。 関税を引き下げて、貿易をもっと自由にできるようにしよう、という話だ。 はじめ、これはTPPという枠組みが考えられゐたのだった。 日本政府は民主党政権時代にTPP参加の方針を決め、…

文大統領のビジョン、内田樹の合従論

韓国の文大統領が、9月24日、国会で演説をした。 全文はコリアン・ポリティクスの編集長、ソテ・テギョ氏の記事で読むことができる。 「非武装地帯を国際平和地帯に」…文大統領が国連演説で提案、「隣国は同伴者」とも(演説全文訳含む)(徐台教) - 個人 …

棄てられて

棄民という言葉がにわかに話題にあがってゐる。 台風15号の直撃で千葉県に甚大な被害が出てゐるのに、政府は災害対策本部も設置せず、内閣改造を断行、批判を受けると「今回の災害の対策は迅速、適切に行われた」と強弁した。 こういう対応の悪さを批判す…

終戦記念日と光復節

2019年8月15日。 74回目の終戦記念日、韓国では日本の敗戦により日帝支配が終わったということで光復節とよぶ。 両国の指導者、そして天皇が、それぞれことばを発した。 米朝が対話に動き、南北が統一に向かう。そのような大きな歴史の転換点にあり…

朝鮮半島と日本 資料・記事リンク集

随時、加筆・修正します。 冷戦構造から脱却し、対米自立を果たすためには、朝鮮両国との友好関係の樹立が最重要だと考えます。 公的文書・条約・談話等 日韓・日朝関係の本質 慰安婦問題 徴用工 関東大震災時の朝鮮人虐殺事件 韓国から見れば 在日コリアン…

「おバカ」と笑われて

愛知トリエンナーレ2019の企画展「表現の不自由展・その後」の中止が決まった。 慰安婦を象徴する少女像が「反日」の象徴であるから不快であり、精神的に傷つく、公金が出てゐるイベントでもあるからよろしくない。というような抗議が殺到したようだ。ガ…

「マホメット」井筒俊彦

「マホメット」1989 講談社学術文庫(原著は1952年) 丸谷才一がどこかで「偉い学者の書いた薄い本を読め」みたいなことを言ってゐた。 本を読むからには再読三読に値するような名著を読むべきだし、そのためには薄いほうがよい。偉い学者の書いた薄…

好きな歌 斉藤茂吉

「斉藤茂吉歌集」を折にふれ、読む。 どの頁を開いても、いいなあと、思う。 昔、ワードにメモした好きな歌をアップしておく。 斉藤茂吉(1882~1953) 「赤光」 「あらたま」 「つゆじも」 「遠遊」 「遍歴」 「ともしび」 「たかはら」 「連山」 …

「やさしい神さまのお話」中田考 中田香織

「やさしい神さまのお話」2008 ムスリム新聞社 このページで読んだ。たぶん、全文だと思う。 検索した限り、購入することはできないようだ。 おそらく、絶版になってしまったので、中田先生が自身のHPにあげたのだろう。 この本の成り立ちが面白い。 …

「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」2012 監督:アン・リー 主演:スラージ・シャルマ ネタバレ有です。 この映画は主人公がラストに行う告白により、そこまで見てきた印象がガラっと変わってしまうように出来てゐるので、未見のかたはこの先を読ま…

「クルアーンを読む」中田考 橋爪大三郎

「クルアーンを読む」2015 太田出版 イスラーム学者の中田考氏が監修した「日亜対訳クルアーン」が2014年に出版された。それを社会学者の橋爪大三郎氏が高く評価されたことから、二人の対談が企画され、それが書籍化されたのが本書だ。 橋爪氏のまえ…

「一神教と戦争」橋爪大三郎 中田考

「一神教と戦争」2018 集英社新書 橋爪 世界を見渡してみると、核保有国の大半は一神教の国です。そうでない国はインドと中国だけです。世界がどうすれば破滅しないで済むか。「最後の審判」の日を迎えないで済むか。そのカギは、核、戦争、一神教、これ…

「イスラームとの講和」内藤正典 中田考

「イスラームとの講和 文明の共存をめざして」2016 集英社新書 西欧とイスラームとの関係について、私は、もはや両者の関係は「水と油」で、どこまでいっても交わることのないものであるという現実を一度、直視したうえでないと衝突を抑止できない考えて…

「イスラーム 生と死と聖戦」中田考

「イスラーム 生と死と聖戦」2015 集英社新書 従うことがイスラームですが、何に従っているのかというと、現代社会では、いまの人間はイスラーム国の国民であろうがあるまいが、すべて国家に従っている。戦争にしろ、刑罰にしろ、直接的に物理的な力を最…

「世界はこのままイスラーム化するのか」島田裕巳 中田考

「世界はこのままイスラーム化するのか」2015 幻冬舎新書 無限の絶対者と対峙したときに有限なる自己が無にすぎないことを知り、同時のその自己の無性こそが無限の超越者への通路であることを悟ること、イスラームを学ぶことの本当に意味はそのことにの…

「イスラーム入門」中田考

「イスラーム入門ー文明の共存を考えるための99の扉ー」2017 集英社新書 「入門」とあるけれど、イスラームに関心のない人、これまで一冊もイスラーム関係の本を読んだことがない人からしたら、かなり詳細で、場合によっては読み通せないかもしれない…

「となりのイスラム」内藤正典

「となりのイスラム」2016 ミシマ社 すごくよい本。 イスラームって何?どんなの?内戦とかテロとか多すぎぢゃない?と思ったら、まづこれを、とすすめたい。 そういう気持ちを伝えられたらいいのだけれど、今日は雨が降ってゐる。 梅雨の、しとしと雨が…

「一神教と国家」内田樹 中田考

「一神教と国家」2014 集英社新書 面白い。 メモ。 中田 はい。たとえば、有名な「目には目を、歯には歯を」という言葉がありますね。あれ、単純な復讐法だと思っている人が多いのですが、厳密にはそうではなくて、イスラームの場合はあくまでも許すのが…

「みんなちがって、みんなダメ」中田考

「みんなちがって、みんなダメ」2018 KKベストセラーズ 口述筆記だから軽く読める。 軽く読めて、中田考先生の驚くべき学識(底知れない)、イスラーム的な世界の見方・生き方に触れることができる。 しかし、この本の読みどころは、あらゆる権威をけ…

「イスラム 癒しの知恵」内藤正典

「イスラム 癒しの知恵」集英社新書 2011 イスラームの勉強を始めて一か月。その程度だから、その程度しか知らないのだが、その程度なりのことが分かりはじめてゐる。 日本で生まれ育ち、葬式仏教と初詣神道しか知らない、じっしつ「無宗教」で生きて来…

「私はなぜイスラーム教徒になったのか」中田考

「私はなぜイスラーム教徒になったのか」2015 太田出版 私としても、現世的には「なってよかった」ことは何もありません。あったとすれば、なにもいいことがなくても平気になったということくらいでしょうか。ですから、ぜひムスリムになりましょう。す…